2015年3月アーカイブ

サイネージの用途

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皆さんこんにちは。
当社が今オススメしているデジタルサイネージにも、様々な用途があります。
そこで今回は、その用途をメリットとともにご紹介します。

1.動画CMを流す
恐らくこの使い方が一番主流ではないかと思います。
デジタルサイネージの、動画を映し出せることの利点を駆使して従来の看板の何倍も高い宣伝効果を発揮することが可能です。
また、一つのサイネージに多くの企業がCMを載せることも可能なので、コストパフォーマンスも良いです。
この場合、人が集まりそうな場所に設置するのが有効といえます。
当然、店舗の屋外に設置してそのお店の料理の動画やウェディングドレスなどの綺麗な動画を流す、といった運用方法も非常に効果的です。

2.タッチパネルの利用
デジタルサイネージは実は液晶ディスプレだけではなく、タッチパネル式のものもあります。
このタッチパネル式のサイネージは閲覧者の興味を惹くことができ、例えば会社や店舗のエントランスに、「○○部へお問い合わせ」や、「○○の予約」などの様な項目を持ったタッチパネル式サイネージを設置すれ、顧客の情報処理の円滑化のも繋がります。また、人の足を止めるためにスマホのようにゲームなどを導入して、そのサイネージの脇に宣伝広告を流すと言った複合的な運用方法も一つの手です。

3.QRコードを使用したモバイル機器との連携
IT化が普及する世の中で、携帯またはスマホを所持している人が殆どだと思います。
そんな中情報の入手をそういったモバイル機器で済ましている人も多いかと思います。
そこで、企業宣伝CMを流しているサイネージの画面の端などに、その企業のホームページQRコードを置いたりして、モバイル機器で手軽にその企業の詳細を知ることができるようにする、などといったことが可能です。
しかも、デジタルサイネージは随時映し出す内容も変えることも容易なので、常に新しいQRコードを置くことも出来ます。
今のご時世には便利で可能性のある機能ではないでしょうか。

4.バーコードスキャナやデータベースの利用
商品を販売・管理している企業に一番関係の深い物で、例えば顧客がある商品を手に取ってその商品についてるバーコードをサイネージについているスキャナで読みとるとその商品の詳細情報がサイネージの画面に表示されるといったカタチです。
またデータベースとの連携は、会社の社員であることのIDカードや、店のメンバーズカードにあらかじめバーコードなどを付与しておくことで、そのカードをかざすとその人の詳細データやその人にとって有益な情報を表示させる事も可能です。


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-サイネージのこれから-

プロジェクションマッピング
これは未来のデジタルサイネージと呼ばれているもので、デジタルサイネージが画面という枠組みで制限されているのに対し、このプロジェクションマッピングは壁面全体や、建物全体といった非常に大きな規模で映像を流します。
国土の広い海外では既にプロジェクションマッピングを駆使した宣伝広告が普及しつつありますが、日本ではまだ現実的にそういったものは広まっておらず、一種の芸術作品としてしか普及しておりません。これからに期待です。

顔認証システム・人感センサーとの連携
現在、顔認証システムが徐々に普及している中デジタルサイネージと顔認証システムを連携させることで、サイネージが瞬時に閲覧者の性別・年齢・好みなどの傾向を判断して、その人に合った広告を表示させたりするといった感じです。
また、人が近隣にいることを判断することの出来る人感センサーをサイネージに導入することで人が通りかかった時のみ映像が映し出され、省エネ効果などが期待できます。
まだ、技術がそこまで進んでおらず普及しておりませんが、このようなサイネージが出現する未来もそう遠くはないでしょう。



他にもサイネージには様々な用途があり、魅力的な媒体です!!
デジタルサイネージに関してのご相談はいつでも承っておりますので、お気軽にご相談下さい。


みなさんこんにちは!
今回は当社が現在推しているデジタルサイネージの様々な設置スタイルと、それぞれのメリットをご紹介します。


1.イーゼルスタンドタイプ
この型は、サイネージの中でも一番場所を取らずオシャレに空間を演出するのに長けています。
なお、コストも非常に安価です。
主には屋内での運用がメインとなり、飲食店などの食品取扱業やエステサロンなどの店舗内設置に向いています。

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2.床設置可動タイプ
イーゼルスタンドタイプとは一変して、支えの部分がしっかりしているために、丈夫で長持ちしやすく、キャスターがついているので、水平な場所では移動が容易です。 
こちらは、屋内・屋外どちらにも向いています。
支えの関係から、企業のオフィスやエントランス、廊下または公共施設などに向いています。

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3.壁面一体タイプ
液晶ディスプレイを壁面に設置する事により一定の位置に不変的に設置されることから、一定数の閲覧者の確保の予測が容易です。
また、比較的大きめのディスプレイを使用することが可能です。
壁面への頑強な設置方法ですのでセキュリティ面も安心です。
特に、大型施設の通路やエントランスエスカレーター・エレベーターなどの定期的に人が行き来する場所などに向いていると言えます。



4.アンカータイプ
前述の床設置可動タイプと壁面タイプを足して2で割ったようないわば、独立しているが、完全に固定されたサイネージタイプです。
動くことがないため、可動タイプよりさらに長持ちしやすいです。
壁に依存することなく床さえあれば設置可能なことから、バス停や大型施設の広場、エントランスなど屋内外のいたる所に設置可能です。

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.卓上タイプ
前述の4つのサイネージの大きさとは打って変って小柄な型になり分かりやすく言えば、タブレット端末をテーブル上に置いて、コンテンツを再生させる感じです。
場所を取らないことから飲食店の各テーブル上や、店舗などのレジ付近に設置するのが好ましいと言えます。

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今回は、主なデジタルサイネージの設置スタイルの紹介でした。
次回はコンテンツの種類についてのご紹介と説明をしたいと思います。


  
  
  

みなさんこんにちは!!
今回は高齢者向け生活支援用ツールの制作依頼を受けて、
タブレット用のWEBアプリを制作しました!!

高齢者向けの買い物・マッサージ・送迎・相談・体調管理などを一括で行うことができ、
お年寄りの負担を大幅に軽減してくれるシステムになっている優れものです!
しかも文字の大きさなど、お年寄りの方にも分かりやすい内容となっています。

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当社では、このようなシステムやアプリの制作も承っております!
興味関心を持たれた方やご検討されてる方は気軽に当社にご相談ください。