デジタルサイネージの最近のブログ記事

以前から紹介している、サイネージの利点の3つめ『集客効果』についてお話しします


3.視覚効果による集客促進
デジタルサイネージは、従来までの静止画ではなく動画の看板です。
動きのあるものに目が行きやすいので、静止画と動画がもたらす集客効果の差は意外に大きいです!
店舗経営などを行っている企業は高画質な動画による商品・サービスの宣伝をすることで、人目を集めやすく集客につながります。

例えば、お昼の時間帯に美味しそうな料理の動画を流したり、6月などの結婚式シーズンにウェディングドレスを着たモデルさんの動画を流したりと、その時期・時間に合った効果的な宣伝を動画で行えます。

現に、飲食店などの店頭にこのサイネージを設置したことによって集客率が上がったという実例もあります。


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今回は、前回の続きで、サイネージの利点更新性』について紹介します。


2.更新性の高さと費用削減
従来のポスターなどで企業の情報を更新するには、『元あったものを剥がす→新しいものを作成→印刷→貼り直す。』
といった手間がかかっていました。
そこをサイネージを使えば、『元のデータを更新』だけで済ますことができるのです!
非常に迅速に掲載記事を更新でき、情報をリアルタイムに伝えることができます!
また、誤字や脱字などのうっかりとしたミスなどにも強いですね。
また「ポスターを電子化する」ので、印刷物にかかっていた印刷代が必要なくなっちゃうのは大きな魅力の一つでもありますね。
そしてそれがインクを使わないことによる環境への貢献ということにも繋がってきます!!

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次回は、『集客力』についてです。

今までサイネージに関して、種類や用途などを紹介してきました。
そして今回は、そのサイネージの利点を詳しく紹介していきます。
その利点は主に『情報量』・『更新性』・『集客力』・『広告収入』と4つあるのですが、
今回はその『情報量』について紹介します。


発信できる情報量の多さ
従来の紙媒体は規格に限界があり、発信できる情報量も限界があります。
しかし、それを電子化したデジタルサイネージなら映像を切り替えることが可能で、一つの媒体で紙媒体とは比べものにならない量の情報を発信できます!
そしてポスターなどでは不可能だった動画での演出などもできて、表現の幅が一気に広がります。
また大きめのサイネージを使って、オフィスや大広間での情報共有にも有効活用したりするのもいいですね。

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みなさんこんにちは!
今回は当社が現在推しているデジタルサイネージの様々な設置スタイルと、それぞれのメリットをご紹介します。


1.イーゼルスタンドタイプ
この型は、サイネージの中でも一番場所を取らずオシャレに空間を演出するのに長けています。
なお、コストも非常に安価です。
主には屋内での運用がメインとなり、飲食店などの食品取扱業やエステサロンなどの店舗内設置に向いています。

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2.床設置可動タイプ
イーゼルスタンドタイプとは一変して、支えの部分がしっかりしているために、丈夫で長持ちしやすく、キャスターがついているので、水平な場所では移動が容易です。 
こちらは、屋内・屋外どちらにも向いています。
支えの関係から、企業のオフィスやエントランス、廊下または公共施設などに向いています。

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3.壁面一体タイプ
液晶ディスプレイを壁面に設置する事により一定の位置に不変的に設置されることから、一定数の閲覧者の確保の予測が容易です。
また、比較的大きめのディスプレイを使用することが可能です。
壁面への頑強な設置方法ですのでセキュリティ面も安心です。
特に、大型施設の通路やエントランスエスカレーター・エレベーターなどの定期的に人が行き来する場所などに向いていると言えます。



4.アンカータイプ
前述の床設置可動タイプと壁面タイプを足して2で割ったようないわば、独立しているが、完全に固定されたサイネージタイプです。
動くことがないため、可動タイプよりさらに長持ちしやすいです。
壁に依存することなく床さえあれば設置可能なことから、バス停や大型施設の広場、エントランスなど屋内外のいたる所に設置可能です。

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.卓上タイプ
前述の4つのサイネージの大きさとは打って変って小柄な型になり分かりやすく言えば、タブレット端末をテーブル上に置いて、コンテンツを再生させる感じです。
場所を取らないことから飲食店の各テーブル上や、店舗などのレジ付近に設置するのが好ましいと言えます。

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今回は、主なデジタルサイネージの設置スタイルの紹介でした。
次回はコンテンツの種類についてのご紹介と説明をしたいと思います。


  
  
  

皆さんこんにちは!
このたび、前回から紹介してる「デジタルサイネージ」の
実績・実例を新たにHPの方にUPしました!!
実例を見る事で、よりデジタルサイネージのイメージが伝わると思いますので
是非ご覧になって下さい↓↓↓
スクリーンショット 2015-02-04 15.19.12.png

以前も紹介しました、
液晶ディスプレイ型動画看板「デジタルサイネージ」。
このデジタルサイネージには様々な型が存在しています。
その中でも今回は、「イーゼル型」を紹介していきます。

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イーゼル型とは、画像のようなイーゼルスタンドという物を用いて
ディスプレイを支える型の事です。

この型はコンパクトで場所を取らないので配置しやすく、
イーゼルスタンドの効果で非常にオシャレに見えるところが素晴らしいです!
飲食店の入口付近なんかに置くと良さそうですよね。

当社ではこのこのイーゼル型を始め、
あらゆるデジタルサイネージの制作を承っております!!
ご興味のある方は、こちらを覗いてみて下さい↓↓↓

デジタルサイネージ

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皆さん 「デジタルサイネージ」はご存知でしょうか?

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駅やデパート、お店などでみかける、アレです。映像用の看板、

液晶ディスプレイを使った Digital Signage 電子看板の事ですね。

業界では「デジタルサイネージ」という言葉ですっかり定着してきました。

静止画を繰り返す単純なものから、タッチパネルを利用した高度なものまで様々です。

最近ではホテルや結婚式場、レストラン、お店、病院など色んなところでみかけるようになってきました。

スタンドやフレームも色々なものが開発されて、見せ方もおしゃれになってきてますね。

当社では以前より、営業促進のための「デジタルサイネージ」をおすすめしてきましたが、

今年はさらに強化して企画・制作して行きたいと思っています。

販促用のプロモーションとしてご興味のある方はご相談下さい。

デジタルサイネージの詳細はこちら↓
デジタルサイネージの制作はスプリングブレスで