みなさんこんにちは!
今回は当社が現在推しているデジタルサイネージの様々な設置スタイルと、それぞれのメリットをご紹介します。
1.イーゼルスタンドタイプ
この型は、サイネージの中でも一番場所を取らずオシャレに空間を演出するのに長けています。
なお、コストも非常に安価です。
主には屋内での運用がメインとなり、飲食店などの食品取扱業やエステサロンなどの店舗内設置に向いています。
2.床設置可動タイプ
イーゼルスタンドタイプとは一変して、支えの部分がしっかりしているために、丈夫で長持ちしやすく、キャスターがついているので、水平な場所では移動が容易です。
こちらは、屋内・屋外どちらにも向いています。
支えの関係から、企業のオフィスやエントランス、廊下または公共施設などに向いています。
3.壁面一体タイプ
液晶ディスプレイを壁面に設置する事により一定の位置に不変的に設置されることから、一定数の閲覧者の確保の予測が容易です。
また、比較的大きめのディスプレイを使用することが可能です。
壁面への頑強な設置方法ですのでセキュリティ面も安心です。
特に、大型施設の通路やエントランスエスカレーター・エレベーターなどの定期的に人が行き来する場所などに向いていると言えます。
4.アンカータイプ
前述の床設置可動タイプと壁面タイプを足して2で割ったようないわば、独立しているが、完全に固定されたサイネージタイプです。
動くことがないため、可動タイプよりさらに長持ちしやすいです。
壁に依存することなく床さえあれば設置可能なことから、バス停や大型施設の広場、エントランスなど屋内外のいたる所に設置可能です。
.卓上タイプ
前述の4つのサイネージの大きさとは打って変って小柄な型になり分かりやすく言えば、タブレット端末をテーブル上に置いて、コンテンツを再生させる感じです。
場所を取らないことから飲食店の各テーブル上や、店舗などのレジ付近に設置するのが好ましいと言えます。
今回は、主なデジタルサイネージの設置スタイルの紹介でした。
次回はコンテンツの種類についてのご紹介と説明をしたいと思います。